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朽木鴻次郎

経歴

・1984年一橋大学法学部卒業後、アラビア石油(石油開発)に入社。米国、中国、マレーシア(法務課長)、ベトナム(管理部長兼法務課長)での海外赴任通算約9年。1997年に兼松(総合商社-法務室国際法務統括)に転職。以後、バイエル(ドイツ系化学・医薬品メーカー)リーガルオフィサー兼日本法人法務知財室長を経て、2004年任天堂(京都本社)にヘッドハントされる。

・任天堂では部門長として、企業法務、国際国内契約交渉や訴訟、サプライチェーンのCSR人権監査等に従事。DSやWii、その後の製品の立ち上げに参画する。当時社長であった故岩田聡氏の知遇を得、お考えに直接触れることが出来たのは幸せである。偶然のきっかけで製造技術コスト的に立ち行かなくなりつつあった花札事業の復活にも関与した。

・Switch の立ち上げローンチを見届けた後、2018年任天堂を退職。34年間一貫して法務に従事した。

・2018年からは研修講師として活動する。「コンプライアンス」「交渉の理論と実践」を大きなテーマとしている。特に「コンプライアンス全般」「ハラスメントの防止」「企業の情報を守る」「SNSをめぐるコンプライアンス」などの領域を得意とする。また任天堂で、岩田聡社長から学んだ「最強のコミュニケーション、プレゼンテーション、マネジメント」も人気テーマである。

・地方自治体、民間企業、公益団体、首都圏大学などでの登壇多数。 あたたかい人柄と柔らかい口調でユーモアを交えた講義は、「難解なテーマでも分かりやすい!」と受講者やクライアントから高評価を得ている。

・1960年(昭和35年)生、東京都出身。

実績

コンプライアンス全般(コンプライアンスの基礎/CSR、SNS、ハラスメント防止など)。契約業務。国際交渉。
特にコンプライアンスは30年以上の実績があり、理論・実務に精通している。SNSのコンプライアンスの研修経験も多く、ニフティーサーブのパソコン通信時代からSNS(当時はSNSという言葉はなかった)を使用しておりツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ブログのユーザーでもある。

動画

模擬講義「ハラスメント研修」の様子パワハラ立法を受けて、企業がとるべき対策などについてお伝えしている様子です。
ハラスメントの定義や歴史について、幅広く解説。

朽木鴻次郎講師 紹介動画ハラスメント対策や企業コンプライアンスのみならず、朽木講師の対応可能テーマと経験・経歴について紹介しています。

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