海外赴任者向け研修

カテゴリー グローバル・SDGs

ねらいと目的異文化に対応する心構えと日本人が持つ国民文化の特徴も理解しておくことで、現地での苦悩を軽減させる

研修時間6時間(標準)

対象 管理職 一般職 幹部 人事担当者 ワークライフバランスを標榜する企業の管理者

異文化に囲まれる海外赴任で仕事と生活を充実させるために

当社の研修では中国、東南アジア、米国での駐在を経験した講師による、自身の体験と実際の事例を取り入れた双方向での研修を実施いたします。

単に異文化を学ぶにとどまらず、日本人の持つ国民文化の特殊性を浮き彫りにし、文化が異なるがために現地社員との良好な関係を構築できないことを思い悩むことのないように、さまざまな対処法までお伝えしてまいります。

赴任前に異文化に対応する心構えと日本人が持つ国民文化の特徴も理解しておくことで、現地での苦悩は大きく軽減するものと確信しており、ストレスを軽減することで貴社の赴任者の業務生産性は大きく向上するものと考えます。

講座ではさらに、海外で働くために重要なポイントとコンプライアンスに関わる実際の事例を紹介して、不適切事案を発生させないコツをお伝えするとともに、仕事を充実させるために必須である生活の充実に関しても、経験に裏打ちされた実績でお話させていただきます。

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カリキュラム

海外赴任者向け研修

オリエンテーション

  • 自己紹介、チームビルディング

異文化理解 具体的な異文化の例

  • 桃とココナッツの性格を持つ国民文化
  • Eメイヤー、Gホフステードなどの異文化理解の紹介
  • 日本人の傾向

異文化理解事例演習を踏まえ、私たち日本人の自文化理解

  • 前章で学んだ知識を事例で使える知識へ昇華
  • モノクロニックタイム/ポリクロニックタイム
  • ハイコンテクスト文化/ローコンテクスト文化
  • ホフステードの6次元モデル 等

海外での仕事を充実させるための取り組み例

  • 文化が異なることを前提に赴任者がどうマネージすべきか
  • 様々なコンプライアンス問題実例の紹介
  • マネージャーである駐在員は何を押さえておくべきか

海外での生活を充実させるための取り組み例

  • 生活の安定が仕事の安定にもつながる
  • どのようにして現地日本人社会とつながるか
  • どのようにして現地社会とつながるか

まとめと振り返り

  • 1日の講義を振り返り、学びの定着を図る
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担当講師

このカテゴリーの研修実績(実施した企業・団体)

  • 機械卸売業S社
    社会福祉法人SS会
    介護サービス業KA社
    パン製造業P社
    人材サービス業A社
  • 印刷業A社

関連事例

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