テーマ・部門別
-
コンプライアンス・ハラスメント防止▼
- ハラスメント防止研修【リーダー層向け】〜30代、40代の8割がハラスメントを感じたことがある〜
- アンガーマネジメント研修
- ハラスメント研修【全社員対象】
- ハラスメント研修【管理職向け】
- ハラスメント相談窓口研修
- コンプライアンス研修・コンプライアンス相談窓口担当者研修
- ハラスメント防止研修【コミュニケーション良化とジェネレーションギャップ解消】
- SNS(ソーシャルメディア)利用のコンプライアンス研修
- リスペクト・コミニュケーション研修 〜職場内での相互リスペクト醸成し、ハラスメントを抑止する〜
- ハラスメント防止研修【オーダーメイド動画研修】〜飽きない動画、見られる動画、役に立つ動画で研修成果を最大化〜
- 任天堂で実践したサプライチェーンのCSR推進
-
SNS・DX・AI活用▼
-
ビジネスマナー・CS・接遇・クレーム対応▼
-
営業力▼
- 営業スキル伝承研修 〜ベテラン営業のスキルを伝承させて企業全体の営業力を高める〜
- 若手営業研修 〜経験学習モデルを使った実践的かつ効率的に営業力を高める
- 若手営業研修 〜のめり込んで受講したくなる実践営業テクニックを学ぶ〜
- 営業実践力向上研修
- 営業スキルアップ研修 〜仕事を拡大させるための営業スキル〜
- 営業即戦力研修【5日間コース】
- 電話営業の基本研修
- 質問力向上研修【営業スキル研修】
- オンライン営業研修
- 営業パーソンのための顧客対応力研修
- 展示会成功講習・展示会で圧倒的に見込み客を獲得する具体策(出展者説明会対応)
- 女性営業研修〜女性の強みを活かすインサイト営業
- 営業パーソンのための実践マーケティング入門
- 住宅業界のための営業マーケティング研修
-
情報セキュリティ・情報漏洩▼
-
メンタルヘルス・ヘルスケア▼
-
人材アセスメント▼
-
グローバル・SDGs▼
-
コミニュケーション・コーチング▼
-
販売促進▼
-
チームビルディング▼
-
経理・財務▼
-
評価・考課▼
-
人事▼
-
業務改善▼
-
広報(広告・宣伝・CSR)▼
-
マネジメント▼
-
法務▼
-
部下育成▼
-
仕事の基本▼
-
販売▼
-
企画・プレゼンテーション▼
-
生産管理▼
-
企画・マーケティング▼
-
ビジネスマインド▼
-
新規事業部▼
-
キャリアデザイン▼
階層別
-
新人▼
-
若手・リーダー▼
- 営業スキル伝承研修 〜ベテラン営業のスキルを伝承させて企業全体の営業力を高める〜
- 若手営業研修 〜経験学習モデルを使った実践的かつ効率的に営業力を高める
- 若手営業研修 〜のめり込んで受講したくなる実践営業テクニックを学ぶ〜
- 若手・中堅社員 事務・総務職研修
- 若手・中堅社員のための事務・総務職研修 〜実務の基礎と「振る舞い力」向上に向けて〜
- 若手・中堅社員フォローアップ研修 〜組織をけん引する人材への行動変容を目指して〜
- 入社3年目能力強化研修〜次世代リーダーへの能力開花に向けて〜
- リーダーシップ開発研修 VUCA・AI時代を切り拓く組織開発とは?
- 女性のキャリアデザイン講座 〜転換期を生きる私達の人生戦略〜
- 営業即戦力研修【5日間コース】
- 電話営業の基本研修
- メンター育成研修 〜新入社員へのメンタースキル向上〜
- 店長研修
- オンライン営業交渉術研修 〜交渉計画策定から交渉ロープレまで
- 財務諸表の読み方研修
- リーダーシップ・コミュニケーション研修
- メンター研修
-
中堅▼
-
管理職▼
- リーダーシップ開発研修 VUCA・AI時代を切り拓く組織開発とは?
- 女性のキャリアデザイン講座 〜転換期を生きる私達の人生戦略〜
- 管理職向けコミュニケーション研修
- ウェルビーイング経営研修
- ハラスメント研修【管理職向け】
- 「身だしなみ接遇研修」「管理職向け身だしなみ・服装研修」
- リスペクト・コミニュケーション研修 〜職場内での相互リスペクト醸成し、ハラスメントを抑止する〜
- マネジメントゲーム研修 〜スタッフに経営・財務視点を身に付けさせ生産性を高める〜
- 管理職のための労務管理研修
- 管理職研修〜管理職に求められるマネジメントの基礎〜
- 管理職向け 戦略マネジメントゲーム研修
- オンライン営業交渉術研修 〜交渉計画策定から交渉ロープレまで
- 女性が働きやすい職場をつくるための男性管理職向け研修
- リーダーのためのエンゲージメント研修
- 管理職向けアセスメント研修
- 危機に瀕したときの広報対応研修(プレスリリース・記者会見)
-
役員・経営者▼
SNS(ソーシャルメディア)利用のコンプライアンス研修
いまやSNSによる炎上はすべての企業にとって必要不可欠。SNSによるコンプライアンス違反を未然に防ぐとともにいざ発生した際の対応策を学ぶ。
ねらいと目的
- SNS(ソーシャルメディア)時代における炎上リスクの事例を理解する
- 自社のSNS発信における注意点を理解し、より安全かつ効果的なSNS発信方法を理解する
- 炎上事例から企業としてのリスク対応方法を学ぶ
- いざSNSからコンプライアンス違反が起こってしまった際の対応法を学ぶ
特長
- SNSによる炎上パターンを学ぶとともに防止策・対応策が理解できる。
- SNSを利用する際のコンプライアンス意識を醸成することができる。
- 事例を通して学習することで、何が違反なのかを理解しやすくなる。
いますぐカリキュラム・見積もりを相談する
03-3808-2241受付時間 月~金 10:00~18:00
カリキュラム
カリキュラム案①
オリエンテーション
- 講師紹介、研修目的の確認
コンプライアンス違反防止に向けての基本的理解
- 何故、コンプライアンスを「理解」「納得」そして「実践」しないといけないのか?
- SNSとコンプライアンスの現在的問題
- SNSでのコンプライアンス違反は多くの場合意図的では無い
- SNS発信する事故と発信される事故。行為の意図せざる結果に気づく
- 他から見られている自覚と社会的企業の社員としてのエチケットとマナー
- 会社と自らを守る「センス・オブ・デンジャー」
- SNSでは「内輪のネットコミュニティ」から漏れて拡散炎上する、他
SNS情報漏えい・炎上事例と対応の具体策
- SNSの事件事例から見る「人為的な原因で起こる」情報漏洩の問題と対策要点
- 「楽しい、面白い、人気を得たい、フォロワー数を上げたい」から炎上そして事故から事件
- チームで防ぐ情報漏洩、発見・報告のポイント
- SNSの個人活用ルールを考える「漏洩が事故につながる」
- 情報漏洩事故を事件化しないために、他
まとめ
- まとめ、Q&A
カリキュラム②
オリエンテーション
- 講師紹介、研修目的の確認
ソーシャルメディア・SNSによる炎上の現状を知る
- ソーシャルメディアとSNS
- SNSとコンプライアンス
- SNSによる炎上の原因とは?
- 炎上の経路について
ネット炎上の仕組みと対策とは?
- 炎上のステップとは?
- 炎上の類型
- とくに防ぎにくい炎上パターンと対応策
- 炎上の鎮火ルールとは?
- ソーシャルメディア・SNS炎上の2大テーマ
ソーシャルメディア・SNSの誤爆による炎上
- 誤爆炎上事例
- 誤爆によるSNS炎上の防止策
- もしも誤爆による炎上が起こった場合の対処
- その他の炎上事件
ソーシャルメディア・SNSの炎上の予防策と対策
- ソーシャルメディア・SNSで炎上予防策
- ソーシャルメディア・SNSで炎上しそうなときの対策と行動
まとめ
- まとめ、Q&A
コンプライアンス違反として最近になって重大性の高まりが指摘されるのが「情報漏洩」「炎上」等です。それらの中には企業を取り巻く事業環境や慣習のせいで行為する当事者が気づかずにSNS等を通じ微小な違反を重ね、やがて重大な事故・事件となってしまう、というケースが少なくありません。
こうした実情を踏まえると、SNS等に係るコンプライアンス研修では単に「法律や事例」を知るだけでは無く、受講者各々が自ら考え、組織として共有していくことがコンプライアンス違反防止の観点から欠かすことはできません。
第1部では最初にコンプライアンス違反が個人と組織に及ぼす重大性(怖さ)を認識していただくことから始め、第2部で具体的な事例(ケース)を用いて解説することで危機意識と具体的な対処法を学べる構成となっております。
企画提案書のダウンロードはこちら
ソーシャル・メディアコンプライアンス研修ダイジェスト動画
その①
その②
担当講師
関連事例
Tips
SNS(ソーシャルメディア)には多くのメリットがある
「企業のSNS(ソーシャルメディア)運用」に対して、どのようなイメージがありますか?「個人で楽しむ分にはいいけれど、企業アカウントは何かにつけて炎上するイメージがある」「運用が難しそう」と考えている方も多いでしょう。
近頃では、外食チェーン企業などで起こったいわゆる「バイトテロ」や、タレントの不用意な発言に対する誹謗中傷など、SNSのリスクばかりが目につきます。とくに、ソーシャルメディアに不慣れな世代の間では、こういったイメージが先行しているかもしれません。
しかし、「SNS=怖いもの」という先入観を持つのは非常にもったいないこと。なぜなら、SNSにはメリットもたくさんあるからです。
企業にとっては低コストで自社のPRができるうえ、多くの人の目に止まりやすいという利点があります。実際、“中の人”の戦略的な運用が功を奏して、SNSで好感度を高めている企業も数多く存在します。
どこまで対応するのか線引きが必須ではありますが、SNSは企業とエンドユーザーとのコミュニケーションツールとしても有効です。自社の製品やサービスを利用しているユーザーのリアルな声を拾ったり、直接やりとりをしたりできるので、企業にとっては有益な情報の宝庫でもあるわけです。これを利用しないでいることは、PRや情報獲得の機会の損失にもつながります。
「どこの企業もやっているから」となんとなくアカウントを作り、当たり障りない内容を発信しているだけでは、これらのメリットを享受できません。どういった目的で運用するのか、明確に的を絞る必要があるでしょう。
しかし、何が炎上につながるのかわからないこのご時世、投稿内容が当たり障りないものになってしまうのも無理はありません。
そこで、SNSの特性を理解してしっかりと運用ルールを定める必要があるのです。炎上を回避しながら、自社にとってもユーザーにとっても有益な情報発信ができるようになります。知識を持たないまま、ただ闇雲にSNSを運用するのではなく、「SNSに対する正しい知識」そして「会社の特性に応じた適切なルール決めと、それにのっとった運用」が重要です。
SNSに対する正しい知識が必要
SNSといえば、Instagram、Twitter、Facebookなどが一般的です。実はこのなかで、炎上の起爆剤となるのはTwitterが圧倒的に多いということをご存知でしょうか。
Twitterには、他者の投稿を気軽に拡散できる「リツイート」という機能が備わっています。このリツイート機能によってちょっとした火種がどんどん広がり、炎上になるパターンが非常に多いのです。Instagramのストーリーズ(24時間限定で投稿が公開される機能)への投稿が、Twitterで拡散されて炎上するケース多々もあります。
また、炎上の代表的なパターンとしては下記が挙げられます。
・不意の失言による炎上
・非常識な振る舞いによる炎上
・誤操作による炎上
・会社関係者(従業員・役員・元社員)による炎上
・第三者のなりすましによる炎上
・性的表現・差別発言などで炎上
リスクを回避しながらSNSを運用するためには、炎上について理解しておくと良いでしょう。研修では、SNSの基礎や炎上のメカニズムなどの知識に加え、万が一トラブルが起きてしまった際の正しい対処についても学びます。
コンプライアンスを遵守しながら運用するためのルール
企業でアカウントを運用する場合、複数名で共有するケースも多いでしょう。炎上を事前に防ぐために、リスクヘッジを考慮した運用ルールを作っておくと安心です。また、炎上が起きた際の対処についてもあらかじめ社内でルール決めしておくと、万が一の事態でも迅速に火消しができます。
企業アカウントの運用ルールはもちろん、従業員個々人のSNSアカウントの取り扱いについても禁止事項などを明示する必要があります。規定を定めておくことで、いわゆるバイトテロのようなアクシデントを未然に回避できる可能性が高まるのです。
炎上に対する危機意識を養う
SNS利用のコンプライアンス研修では、実際に起こった炎上の事例などを多数紹介しています。演習形式で具体的な炎上のケースを紐解き、「何がよくなかったのか」「どう対応するべきか」を考えることで、自分ごととしてとらえ「sense of danger(危険に対する感性)」の醸成を促します。
炎上しないように気をつけて運用する、と口にすれば簡単です。研修では「気をつける」とはどういうことなのかを具体的に学んでいただきます。情報発信をする際に「これは大丈夫」「これは危険」と自分で判断できるようになるでしょう。
SNSの仕組みや炎上のメカニズムを知ることで、リスクヘッジをしながらも積極的な発信が可能になります。企業としてSNSの有効活用を検討しているなら、研修を導入してみてはいかがでしょうか。
この研修に関するお問い合わせはこちら
- 予算対応
- 急ぎの講師派遣
- 遠方への講師派遣
- 事前に講師と打ち合わせ
- 特殊な業界への対応
03-3808-2241
受付時間:月~金 10:00~18:00
お知らせ
- 動画de学ぶ新入社員研修のダイジェスト動画を公開
- BCPに関する対談をYou Tubeに公開いたしました
- 年末年始休業のお知らせ
- 決められない時代の顧客への営業術についてYoutubeで解説しました。
- 内定者・新入社員の効果を高めるビジネスマナー・新入社員研修開催のポイントとは?
- 【新カリキュラム】デジタルマーケティング・デジタル販売促進研修