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下請法基礎研修【コンプライアンスの本質を知る】

コンプライアンスの観点から、下請法の背景にある良好な取引関係の構築法を学ぶ

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カリキュラム

専任の担当者が貴社のご事情を伺った上で、最適な研修プログラムや講師をご提案させていただきます。
下記のカリキュラムは、下請法のプログラム例です。課題や状況にあわせて研修プログラムをカスタマイズさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

※研修内容や研修時間に関してはご要望に応じてカスタマイズ可能です。

下請法基礎研修

【研修の内容】

  • 下請法の立法趣旨と目的を学び、下請法の本質を学びます。
  • 下請法がコンプライアンスの一部に過ぎないことを理解します。
  • 下請法の適用範囲と親事業者の遵守義務、11の禁止行為を理解します。
  • 書面交付義務の実務を理解し、ケースを通じて下請法違反のポイントを理解します。

①下請法の立法趣旨と目的

  • 下請法の立法趣旨の理解
  • 下請法の遵守がコンプライアンスの一部に過ぎないことを理解する
  • 下請法の目的の理解

②下請法の適用範囲と親事業者の遵守義務

  • 下請法の適用範囲(資本金と4つの業務)の理解
  • 親事業者に求められる4つの遵守義務の理解

③親事業者に求められる11の禁止行為

  • 親事業者に求められる11の禁止行為の理解
  • 書面交付の実務の理解(当社の雛形上のポイント)

④ケーススタディー

  • ケーススタディーで下請法違反のポイントを理解する
  • 質疑応答
下請法が何故重要なのか、その立法趣旨に遡って下請法の背景と目的を正しく理解することを目指します。下請法の適用対象となる範囲や業務、親事業者に求められる11の禁止行為や書面交付義務を遵守する重要性を理解することは当然のこととして、これらの義務が、コンプライアンスの一環に過ぎないことを理解します。親事業者と下請業者という、ともすると力関係に陥りがちなところ、本来あるべき契約の本質というところに立ち返って理解することで、下請法の背後にある、良好な取引関係の構築の必要性を学びます。

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