管理職ハラスメント防止研修【パワハラ防止法対応】

カテゴリー コンプライアンス・ハラスメント防止人事管理職

ねらいと目的パワハラ(ハラスメント)にならないために必要な知識を学び、部下との安全なコミュニケーション方法を身に着ける

研修時間4時間

対象 管理職

管理職がハラスメント行為者にならないために。部下との適切なコミュニケーションを学ぶ研修!

2022年4月からは「改正労働施策総合推進法」、通称「パワハラ防止法」が全企業を対象に施行されます。法的な面での環境整備にともない、世の中ではハラスメントやコンプライアンスに対する認識が強まっています。

コンプライアンス違反企業の倒産件数は、2019年度が225件であるのに対し、2020年度は182件と、19.1%減少しています(帝国データバンクの調査による)。この調査の結果には、企業の倫理観が問われる昨今の状況が反映されているのではないでしょうか。

企業は「品行方正」が求められ、ハラスメントをはじめとするコンプライアンス違反について、世間の目はどんどん厳しくなっています。そこにきて、いよいよパワハラが法的に禁止されるとあっては、対策を講じないわけにはいきません。ハラスメント対策の研修は、もちろんすべての社員に対して実施するべきものですが、なかでも行為者になりやすい層である管理職の教育は急務です。

自分がハラスメントの行為者だと気づいていない、部下からの目線が気になって叱るに叱れないなど、人によって抱える問題はさまざまでしょう。しかし、研修を実施することが正しい知識の浸透やハラスメントを容認しない風土の醸成に向けてへの一歩となるはずです。

管理職向けハラスメント研修では、具体的な事例の紹介や演習を通じて、自分自身が知らず知らずのうちに行ってしまっているハラスメントに気づかせます。そのうえで、管理職として自分自身が行為者にならないためにどうするべきなのかを学んでいただくことができます。

なお、Zoom等の会議システムを用いた形式にも対応しておりますので、初めてオンライン研修を検討している方や、オンラインでの開催について不安を感じている方は、お気軽にご相談ください。

カリキュラム

専任の担当者が貴社のご事情を伺った上で、最適な研修プログラムや講師をご提案させていただきます。 以下は、管理職へ向けた一般的なパワハラ(ハラスメント)防止研修プログラムです。課題や状況にあわせて研修プログラムをコーディネートすることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。 担当講師(例)はこちらをご覧ください。 ※研修内容や研修時間に関してはご要望に応じてカスタマイズ可能です。

管理職向け カリキュラム

オリエンテーション

  • 研修の狙い確認
  • 講師紹介
  • パワハラ度チェック(個人チェック)

パワハラ防止法とは?

  • 労働施策総合推進法の改正
  • パワハラ防止法の定義とガイドライン
  • 企業に求められる具体的な対策

パワーハラスメントへの対処

  • パワハラの定義と影響を知る
  • パワハラ発生の原因
  • パワハラと認定される具体的な言動
  • パワハラの現状を知る
  • パワハラが及ぼす影響
  • 事例紹介(裁判事例を中心に)

セクシャルハラスメントへの対処

  • セクハラの定義と影響を知る
  • セクハラと認定される具体的な言動
  • セクハラの現状を知る
  • セクハラ事例から学ぶ

その他のハラスメント

  • マタハラを知る

パワハラの加害者とならないために

  • 部下とのコミュニケーションの取り方
    • アサーティブなコミュニケーション
    • 伝えるべきことを確実に
    • 妥協することの重要性
  • 叱責と指導の違い
  • 「怒り」を感じたらどうするか
  • ロールプレイ演習(2ケース)
    • 態度の悪い部下の指導
    • 部下から反論された場合の対処

職場にパワハラが発生したら

  • 他の職場から相談を受けた場合
  • 事実を確認する
  • 周知することの重要性

パワハラ防止法に対応する

  • パワハラ防止法とは何か
  • 自社の現状をチェックする
  • 今、会社・管理職としてすべきことは

ケース・スタディ演習

  • (ケースの読み込み)
  • 個人演習
  • グループ討議
  • 発表・フィードバック

クロージング

  • まとめ
  • Q&A
講師派遣に関するお問い合わせはこちら 管理職ハラスメント防止研修【パワハラ防止法対応】の企画提案書のダウンロードはこちら

ハラスメント研修の朽木講師によるハラスメント解説動画も併せてご覧ください。

担当講師

ねらいと目的

      
  • パワハラ防止法の概要と重要性を理解していただきます。
  • 実例を含む研修内容でパワハラ(ハラスメント)とは何かを学んで頂きます。
  • パワハラが発生した場合の影響について知り、防止することの大切さを知って頂きます。
  • パワハラにならない部下とのコミュニケーションの取り方を学んで頂きます。
  • 職場でパワハラが発生した場合の対処の仕方を学んで頂きます。

特長

  • 無意識加害者にならないために事例演習を通じてパワハラの線引を理解いただきます。
  • パワハラ(ハラスメント)に繋がりやすい、怒りの感情のコントロール方法を学んで頂きます。
  • 部下への指導と叱責の違いを学んで頂き、演習で実践して頂きます。
  • 職場でパワハラ(ハラスメント)が発生した想定で、上司として取るべき行動を学んで頂きます。
  • 被害者を思いやり問題を拡大させないために、どのような行動を取るべきか個人演習・グループ討議して頂きます。

このカテゴリーの研修実績(実施した企業・団体)

  • 運輸業

    運輸業K社
  • 水産加工業Y社
  • 製造業(自動車)

    製造業O社
  • 製薬業界

    製造業K社
  • 建設業界(管財)

    建設業N社
  • 製造業界(化学)

    製造業K社
  • 製造業界(建材)

    製造業S社
  • 製造業界(化学)

    製造業T社
  • 卸業(医療)

    医療機器卸業H社
  • 広告業H社
  • 運送業界

    運送業I社
製造業Y社、ガス会社T社、IT系企業A社、自治体M市、百貨店T社、他多数

関連事例

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Tips

増え続けるハラスメントの種類

ハラスメントは、大きく分けると4つです。

●セクシャルハラスメント
●マタニティーハラスメント
●パワーハラスメント
●上記以外のいじめ、いじり

これらが細分化されたり、複数の要素が絡みあったりして、さまざまなハラスメントに派生します。ケアハラスメント、ソーシャルハラスメント、スクールハラスメント、ジェンダーハラスメント、カスタマーハラスメントなど、数え切れないほどの種類のハラスメントが存在しています。

次々に新しいハラスメントが生まれ、最近では「テレワークハラスメント」「ワクチンハラスメント」などの言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。一昔前ならば冗談で済まされたようなことも、今は「ハラスメント」とされてしまうのは、管理職世代も肌で感じているはずです。

厳しい縦社会の中で揉まれ「これぐらいは言われて当たり前」という感覚を持つ管理職世代と、生まれた時から情報に溢れ多様性の中で育った若い世代には大きなジェネレーションギャップがあります。

当の行為者である管理職にそのつもりがなくても、ハラスメントだと思われているケースも多いでしょう。自分たちは厳しく育てられたのだから、今の若年層も我慢して当然だという考えを改め、時代に最適化をしていかなければなりません。

パワハラ防止法による罰則はあるの?

パワハラ防止法には具体的な罰則はないものの、ハラスメントが発覚したにもかかわらず厚生労働省からの指導に応じなかった企業は、社名を公開される可能性があります。一度社名が明らかになれば、世間からは「あそこはブラック企業だから」という目線で見られてしまうのは間違いありません。

ハラスメントが横行する企業と見なされることで、単に不名誉なだけでなく、優秀な人材が確保できない、社員のモチベーションが低下する、コンプライアンスを重視する企業との取引が困難になるなど、数多くの不利益が生じます。ある意味、社名公開は罰則よりも恐ろしいペナルティーと言えるのではないでしょうか。

行政の指導以外にも、パワハラを受けた当事者がSNSなどに社名や行為者の情報を拡散する恐れもあります。デジタルネイティブではない世代の管理職に情報拡散の恐ろしさを知ってもらうことも、重要なハラスメント対策の一つです。

ハラスメントの当事者になりやすい管理職こそ、研修が必要

社内に「ハラスメントは許さない」という共通認識を浸透させるためにも、研修は有効な手段です。管理職が研修を受けることで、「ハラスメントの基礎知識を学んだ」「こういうことをすればハラスメントと見なされる」などの内容を理解している前提を築くのが大きなポイントです。ハラスメント研修の実施は「会社として、ハラスメントを容認しない」という宣言の役割も果たします。

セミナー&研修ネットの管理職向けハラスメント研修では、ハラスメントを自分ごととして考えるためのプログラムを用意しています。受け身でただ知識を吸収するだけでなく、受講者が「自分にも起こりえるかもしれない」と感じられるような事例を取り上げたり、自身の行動を省みることができるような内容を取り入れたりして、気づきを促します。

行為者になりやすい立場である管理職がパワハラについて学ぶことは、被害者を守ることに加え、当人やその家族の人生を傷つけないためにも必要でしょう。

社内に、部下に対して明らかにいき過ぎた言動をしているにもかかわらず、周囲が注意できない社員はいませんか?営業成績が優れている、業務のスキルが高いなどの理由で周りから咎められず、ハラスメント行為がエスカレートしている管理職にとっても、研修は気付きの機会となるでしょう。

研修では自分が管轄する範囲内でハラスメントが発生した際の適切な対応の方法や、ハラスメントと叱責の境界線といった、管理職が陥りやすい悩みについてもカバーしています。

社内でハラスメントのない文化を醸成するためには、管理職へのはたらきかけが肝となるのは間違いありません。法改正に対応する施策としてだけでなく、社内のコミュニケーションを円滑にするためにも、ぜひ管理職に向けた教育に力を入れてみてください。行為者になり得る人物の教育だけでなく、企業風土を育むうえでも役立ちます。

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※実施会場などお決まりでしたらお知らせください。


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