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カテゴリー コミニュケーション・コーチング
ねらいと目的職場チームワークを円滑にするためのコミュニケーションスキルを高める
研修時間4時間~6時間
対象 新入社員 リーダー
人と人の繋がりは全て、コミュニケーションから成り立っています。コミュニケーションなしに、仕事は成り立ちません。異なる環境に育った人と人が意思疎通をする過程では、業務の進め方や言葉の行き違いなどによって摩擦が生まれることがあります。小さな問題でも、放置すると職場の雰囲気が悪くなり、仕事の効率や質に悪影響を及ぼす原因となりかねません。 弊社のコミュニケーション研修、でチームビルディング研修は、現場で問われるコミュニケーション能力を重視し、ケーススタディとグループディスカッションを効果的に取り入れた独自のカリキュラムを組みました。「生産性」を高めるには、社員同士が高いコミュニケーション能力をもって接することが有効です。同時に、質の高いコミュニケーションは、職場の良い雰囲気を作り、離職率の抑制にも寄与しますし、チームで業務を成し遂げるチームビルディングの発想はこれからの企業にとって非常に銃よなポイントとなります。弊社のコミュニケーション研修、チームビルディング研修では、厳選したコミュニケーション研修専門の講師陣によるオリジナルの講義と実習のバランスで、実践的で、より具体的な能力向上方法を伝えます。 ※御社の課題をお知らせください。上司と部下の関係に課題がある、同僚同士で課題がある、などコミュニケーションの課題はそれぞれです。内容はカスタマイズ可能ですのでまずはお気軽にお問い合わせください。
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コミュニケーションが苦手です。という言葉をよく聞きますが、コミュニケーションは技術です。技術はトレーニングにより身につけることができるものです。 コミュニケーションの基本は自分を知ることから始まりますが、当研修では行動心理学やNLPなどの手法を組み合わせたトレーニングを行います。また、自己分析を通じて、自分のコミュニケーションタイプ(スタイル)を知ることで、日頃のコミュニケーションで気をつけた方がよい点、伸ばすとよい点などの、コミュニケーションの傾向を知ることができます。 コミュニケーションを円滑にするために必要な、伝わりやすい話し方、話しやすい聴き方の両方を学ぶことができます。
物事に対する見方・感じ方には個人差があります。チームで同じ目的に向かって取り組むには、情報を等しく共有することが求められます。そのためにはチームの各個人がそれぞれの個性を知り、個人差を埋めるようお互いが努力することが大事です。当研修では心理学の手法を用い、お互いの違いをを知って頂きます。違いを知ることで親近感が増し、伝えること・伝えられることに対する心理的なハードルが下がります。演習により体験することで、相手に伝わりやすいコミュニケーションの取り方を体感的に学んで頂けます。 チームでのコミュニケーションを円滑に行うには、信頼関係が大切です。信頼関係を深めるにはお互いの考えを知り、認め合うことが役立ちます。当研修では職場のコミュニケーションについてチームで考えて頂き、意見を共有して頂きます。職場のコミュニケーションを良好にするために、それぞれが当事者意識を持ち、具体的に考えて頂きます。演習により体験することで、チームで成果を上げるために大事なコミュニケーションのポイントを、実践的に学べます。
ワークやゲームを通してコミュニケーションの基礎、コミュニケーションの大切さを実感し、学ぶ。
コミュニケーション、関係の質でより良い結果を生み出せること、また、その関係の作り方を学び、ゲーム形式の講座でチームが成果を出すまでの流れを実践的に学ぶ。
ダイバーシティとは、日本語で「多様性」を指します。違いを認め合い、受け入れ合い、お互いの良さを活かし合える理想的な雇用環境の概念を「ダイバーシティ」と呼びます。1990年代のアメリカで生まれた考え方です。 一億総活躍社会を目指して、これまで就労が困難だった方々にも活躍の機会を増やそうという動きにあり、職場では若者から高齢者、女性や男性、障がいや難病のある方々など、多種多様な人財が協力して業務に取り組むことになります。海外からの就労者も増加する傾向にあります。就労者が多様化することで、コミュニケーションの違いに戸惑いが生じることも多くあります。 円滑な業務の遂行のために、それぞれがお互いへの理解を深め、違いを受け入れ合うことが大切です。 コミュニケーションを学ぶことは、お互いを知り、違いを受け入れ合うことに繋がります。コミュニケーションは一人では成り立ちません。話し手と聴き手、二人が揃ってコミュニケーションが成り立ちます。そこでは、異なるバックグラウンドを持つ二人が向き合うことになります。育った環境が違えば、コミュニケーションの取り方、物事に対する感じ方も異なります。自分が当たり前と思ってしまえば、相手はただ「間違っている」ようにしか見えないでしょう。相手にとっての「普通」を知り、自分の「普通」を知ってもらうこと、そこにある「違い」を発見し共有することで、お互いへの理解が深まり、伝わりやすくするための方法を学ぶことができます。異なる個性を受容することは、性別や年齢を越え、個人から組織、ひいては民族を越えて繋がり合うことに繋がります。多様性の受容は、これからも進んでいくでしょう。 ダイバーシティ化が進む現代社会では、コミュニケーションを学ぶことの重要性はより高まっていくと考えられます。
傾聴とは、何でしょうか?「耳」を「傾」けて「聴く」、聴くことに専念することだと思われがちです。しかしながら、ただ話を聞いているだけの人に、延々と話し続けられる人はいないでしょう。傾聴とは、話を聴くだけでなく、適切なタイミングで相槌を入れ、効果的な問いかけをすることで、話を促します。話者が話しやすい空気をつくることは、思いの外難しいものです。話しやすさは、信頼関係の深さと比例しています。話しやすさを感じると、人は信頼を寄せやすくなるものです。真摯な態度で話を聴くことで、話者と聴者の間に信頼関係を深めます。信頼に裏打ちされた、話しやすい関係の中で想いが引き出されることで、意識している悩みだけではなく、潜在的な悩みや不満、望みや意欲など、深いところまで話者に気づきを促せる可能性を秘めています。つまり傾聴とは、話を聴くだけに留まらないのです。 人は話すことが好きです。自分の話を聴いてくれる人に好意を持つという傾向があります。ですから人の話を聴くことは、自分への好感を高めて相手との関係を良好にするという効果があります。チームのメンバーが傾聴を実践することで、チームの雰囲気が良くなることが期待できます。ミスが発生した時、チームの雰囲気が悪い場合は、互いへの責任の押し付け合いになりがちです。お互いの話を傾聴する姿勢があれば、ミスが起きた経緯についての事実確認が取りやすく、同じミスの再発を防ぐことに役立ちます。 コミュニケーションを疎かにすると、関係の悪化を招きかねません。プライベートに関する悩みがある場合など、気持ちが落ち込んでコミュニケーションが疎かになりがちなタイミングほど、人に話を聴いてもらうことが重要です。日頃の傾聴により悩みを話しやすい環境を作ることは、生産性を上げるだけではなく、メンタルケアの維持にも繋がります。
チームビルディングは、個々のメンバーが自分自身を理解し、他のメンバーと協力する能力を向上させることによって、チーム全体の効率と生産性を高めるための一連の活動やプロセスです。これは、共有のビジョンと目標に向けた共同作業を通じて、チーム内のコミュニケーションと協調性を強化することを目指します。
チームビルディングの主な目的は以下の通りです:
・チーム精神の強化:共通の目標に向かって働くとき、個々のメンバーは一体感と連帯感を感じ、これがチーム精神を強化します。
・コミュニケーションの改善:良好なコミュニケーションは、誤解や混乱を減らし、生産性を向上させます。
・役割と責任の理解:チームビルディングを通じて、個々のメンバーは自分の役割とチーム全体での位置を理解します。
・問題解決能力の向上:共通の目標に向かって働く過程で生じる問題や課題を解決するための能力を向上させます。
・信頼関係の構築:互いに信頼し、尊重する文化を育てることは、チームの生産性と満足度を向上させます。
チームビルディングの活動は多種多様で、ゲーム、ワークショップ、シミュレーション、共同プロジェクトなどがあります。その選択はチームの特性、目標、時間、予算などによります。重要なのは、活動が全てのメンバーを巻き込むように設計され、チーム全体が結果を達成するために協力することを奨励することです。
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