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カテゴリー マネジメント仕事の基本
ねらいと目的あらゆる業務のベースとなるわかりやすく筋の通った論理形成力を習得する
研修時間約4時間 ※別途ご相談
対象 2~3年目までの若手社員 中堅社員
なぜ、ロジカルシンキングを学ぶ必要があるのでしょうか。現代のビジネス環境は変化が激しく、これまでの常識が今後も通用するとは限らなくなっています。そのような環境でビジネスを推進していくには「自ら考え、行動する力」が求められます。しかし、「自ら考え、行動する」とは、自分勝手に行動することではありません。現状を理解し、最適と思われる判断を下していく必要があります。そのために必要となるのがロジカルシンキングです。 ロジカルシンキングを学ぶメリットは数えきれないほどあります。ロジカルシンキングはあらゆるビジネススキルのベースとなる力です。上司や取引先にプレゼンテーションをする、上司の話を正確かつスピーディに理解する、自社のマーケティング企画を立案する、など、さまざまな業務シーンでロジカルシンキングで得られる「筋道を立てて考える力」が応用できます。 本研修は、ロジカルシンキングを総合的に学ぶとともに、理論中心ではなく実際に業務で使えるロジカルシンキングを習得いただきます。 Zoom等の会議システムを用いたオンライン研修にも対応いたします。初めてオンライン研修を検討している、オンライン研修についての不安など、まずはお気軽にご相談ください。
専任の研修アドバイザーがお客様のご事情を伺った上で、最適な研修プログラムや講師をご提案させていただきます。 以下は、ロジカルシンキング研修の一例です。課題や状況にあわせて研修プログラムをカスタマイズすることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。
講師紹介、研修目的、プログラム説明等
新入社員の相談役として成長を促す。
職場全体で新入社員をフォロー。新入社員…
適正かつ有用なテキストコミュニケーショ…
ビジネスマナーの必要性から学べるから受…
メールの書き替えは、就活や入社してからメールを使用していたのである程度できると思っていたのですが、ほとんどできていませんでした。
上司や先輩とのメールがこれからさらに増えていくので、相手にわかりやすいメールの書き方を覚えなければいけないと思いました。
この2日間で自分の知らなかったことが多く知れたので、学んだことをこれからの仕事に生かしていきます。
まず電子メールの作り方の基本。
自分は内容を細かく書いてしまい、長文になってしまうことが多いです。
演習で簡単に短く書いている文を見られて、内容をまとめて簡単なメールが作れるように練習していこうと思いました。
またコミュニケーションでは、「上司の立場に立った時のコミュニケーション」ということで、あまり体験したことのない立場というのもあって、話し方や内容の進め方、相手の返答に対しての返しなど、思ったよりも言葉が出ず、立場の違いというものがよくわかりました。
コミュニケーション能力。すごく勉強になりました。
講師が始めに言っていた趣味ですが、私には趣味がありません。 どう持てばいいのかもわからず、休日など時間を持て余していることが多いです。
その中で相手がやっている趣味を自分もやって同じ共有のことを話せるようになるということは、私にとってすごくヒントになりました。 合う合わないではなく、まずはかじるぐらいでいいので、手をつけてみようと思います。
そして不安の6つの要素の中で、⑥時期の不安。今じゃなくてもいいことに対して、後回しにすることが最近多く、そんな自分が嫌になっていました。 それじゃあダメだ、今日は○○をするなど、少しずつに分けて手をつけたらいいと思いました。
この2日間での感想は、書ききれないほどありますが、たくさん勉強になりました。本当にありがとうございました。
まず電話の取り方の復習をしていただけて、昨日だけでは身についていなかったので、ありがたかったです。
その後はグループワークで、コミュニケーションに関する話し合いが多く、普段同年代の方と話をする機会が少ないので良い刺激になりました。
相手の胸を見て呼吸を合わせることで話のタイミングを合わせたり、質問の内容や割合で相手に信頼感を持ってもらえたり、たくさんの学びがあったので、仕事にこれから励んでいく中で取り入れていきたいです。
また、最後の上司と部下の話し合いのグループワークはたくさん頭を働かせて話すことができ、楽しかったです。
2日目はコミュニケーションを主としてやりましたが、困惑が多かったです。
普段メールなど使わないので、メールの内容とまとめ方や電話での対応を学ぶことができてよかったです。
最後の方、上司と部下のやりとりをしてみて感じたことは「上司って難しい」ということでした。
今後会社内で生かせればよいと思いました。
製造業(精密機械)
製造業界(電気)
飲食料小売業(製菓)
印刷
ロジカルシンキングを学びたい人は多いのですが、その定義を明確に説明できる人は少ないようです。そもそもロジカルシンキングとは、どのような思考なのでしょうか。ここでは、ロジカルシンキングとは何かを、解説していきます。 ロジカルシンキングは、簡単にいってしまえば、「物事を順序立てて考える力」といえるでしょう。人に何かを説明する際、A→B→Cと順序立てて話さなくては、相手は混乱してしまいます。このフローが順序だてて考える力です。 この思考フローは多くの人が無意識にやっているのですが、無意識にだけ任せていては“A→C”や“A→Z”など論理が飛躍してしまうことがあります(周りにいませんか?)。 そのため、論理が飛躍しないようにロジカルシンキングで思考強化をする必要があるのです。 この思考フローはきわめて重要で、話す・書くときだけでなく、人の話を聞く際も相手がどのような論理で話しているかが分かるので人の話が理解しやすくなります(これはヒアリング力の強化)。 また、「A→B→C」のように深堀をしていく論理とともに、どこからどこまで考えればよいか、「考える枠組み(いわゆるフレームワークです)」を決めることがロジカルシンキングのもう一つの重要なテーマです。4Pや3Cというフレームワークを聞いたことがある人は多いと思いますが、3Cを例にとると、経営における戦略は「自社・競合・市場(顧客)」のという枠組みで考えるのが効果的であるといわれています。このように、考える枠組みをはじめに設定することで、無駄なく効率的に思考することができます。 ロジカルシンキングは、「深堀する力」、「考える枠組みを設定する力」といえるでしょう。これらの力をは、業務をこなすことで伸びるものですが、それだけでは限界があります。ロジカルシンキング研修で身につけてはいかがでしょうか?
「あの人のアドバイスはいつも的確だな」、「また受注したみたいだ。お客さんに刺さるポイントが分かっているのかな」。周囲にこんな人はいませんか? まるでエスパーのように、物事の本質を的確につかみとることができる人です。 実は、この能力は「課題発見能力」といわれるもので、ロジカルシンキングを身につけることで伸ばすことができるスキルです。 プレゼンテーション能力、資料作成能力、ヒアリング能力など、ロジカルシンキングで伸ばすことができるビジネススキルは多数ありますが、この課題発見能力は生産性に直結する能力です。 実際の業務で発生する問題は、事象が複雑にからみあっていることも多く、その状態では解決できません。また、問題に対して何を行うべきか=課題もたくさんうまれるのが通常です。 すべての課題を解決することは、時間的に難しいですし、すべての課題が同じ重要度ではないでしょう。このような状況では、正しい切り口で問題を整理し、課題に優先順位をつけて取り組む必要があります。正しく課題設定ができれば冒頭でお話した“物事の本質を的確につかみとる人”に一歩近づくことができるわけです。ロジカルシンキングはまず問題を整理することから始まります。 いいかえれば、問題の全体像を把握するのです。全体像が把握できれば、課題の優先順位もつけやすくなるわけです。 課題発見能力は、問題の全体像を整理し、課題に優先順位をつけていくことで、伸ばしていくことができると述べました。また、その力はロジカルシンキングに身につけることができます。 課題に優先順位をつけて取り組んでいくことは、いいかえれば重要度が低い作業をしなくて済むことも意味します。昨今の長時間労働の改善という社会問題からみても、ロジカルシンキングで課題発見能力を伸ばす価値は大きいといえるでしょう。
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