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企画力向上研修のすすめ

企画力は企業活動の源泉です!

当社に寄せられる研修の中で、「企画力」や「提案力」を中堅社員に身につけさせたいと望まれる企業が多くなっている。例えば次のような企業があった。

「我社の中堅社員は、新しい企画や提案を考え出す能力が不足しているようだ。決まりきった仕事はソツなくこなすが、新しいアイデアや全く新しい考え方を提示出来ていない。おたくの会社では、このような社員にあった研修を用意しているだろうか?」

良く聴いてみると、対象と考えているのは営業社員であり、顧客企業を訪問して要望を聞いても、顧客企業が満足するような営業提案が出来ず、ありきたりの提案を行って、受注に至らないことが多いらしい。

競争の激しい昨今の経営環境では、「企画力」や「提案力」は企業活動の浮沈を左右する最重要な経営力である。また、次のような企業があった。

「社長が言っていることを理解できず、本当の社長の参謀になれるような企画力を有する社員がおらず、外部コンサルタントに依存せざるを得ないのが実情です。これでは、社長の目指す方向性を具現化するスタッフが育たない。何とかならないか」

この企業では、事態はさらに深刻だ。何しろ、社長が旗を振っても、後に続く社員がおらず、社長のストレスはかなりの程度に高まっているだろう。

さらに、次のような企業もある。

「課長レベルでも、何となく毎日の仕事をこなしているだけで、問題意識に欠けているようだ。もっと危機感を持って欲しいのだが、業務をこなすのだけで、大きな目的というか、長期的に会社をどうすべきか考え、実行する気概に欠けている。どのような研修が良いのか、提案して欲しい」

ロジカルシンキング研修

企業人が身につけるべき「企画力」とは

上記の企業が持つ研修課題は、次に集約されるだろう。

○相手(例えば顧客先)が真に望んでいる課題を理解し、前例にこだわらず、新しい枠組みを構築して、課題解決策を提案する。
○戦略スタッフとして、企業課題の解決策を見出し、具体的に実行する。
○日常活動の一環として、企業が持つ戦略課題を見出し、自主的にそれら戦略課題の解決策を実行する。

さらに、集約すると次になる。

○傾聴力:相手の真意を理解できる力
○課題発見力:広い視野から課題が何かを見出す力
○課題解決策の構築力:実効性ある課題解決策を構築する力
○課題解決策の実行力:他メンバーを巻き込んで、解決策を実行する力

「企画力」はトレーニングと実践でのみ自分のものになる

「企画力」や「提案力」は、多分に本来的に備わった能力と理解されるかもしれない。しかし、私自身の経験によれば、経験と訓練によって大きく伸ばすことができると思う。経験と訓練の前に、知っておくべき最低限の知識も必要となる。例えば、アイデア発想の方法や、論理的な思考方法の鉄則がこれであろう。

成功体験がない人が、優れた企画を考え出すことは難しい。また、どんなものが、優れた企画であるか、見たことも聞いたこともなければ、これも難しい。実務の中でこれらを育成することが理想ではあるが、これらを備えた先輩が身近にいない環境では、これは叶わない。

次善の策ではあるが、トレーニングを前提とした研修を繰り返すことで、身につけることが可能となる。研修の中で、自分で苦しみながら、書き換えながら、あるいは指摘を受けながら、身につけることである。

私も一般企業に勤務していた頃には、企画書を書き直しさせられ、表現を訂正させられ、全面的にボツにされた経験は数多い。だからこそ、自信を持って、自分の企画内容を他に説明できる。

企画力向上研修カリキュラム(1日コース)

時間割大項目小項目
0:00~1:30企画とは・課題発見の方法
・問題解決策の考え方
・論理的思考方法
1:30~2:30アイデア発想・アイデア発想法の基本
2:30~3:30提案の方法・提案書の作法
・提案書作成演習
3:30~6:00ケーススタディ・課題
・企画書作成演習
・発表
・講評

※演習課題は貴社の業態に合わせてカスタマイズさせて頂います。
※上記の他に、2日間コースも用意しております。

企画書作成研修も併せてご検討ください

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