ハラスメント防止コミュニケーション研修

カテゴリー コミュニケーション力向上人事・労務・ハラスメント防止コンプライアンス・リスクマネジメント

ねらいと目的ハラスメントを防ぐコミュニケーションのあり方を学び、お互いが心地よいコミュニケーションの取り方を習得する

研修時間約4時間 ※別途ご相談

対象 全社員

ハラスメントを防ぐコミュニケーションのあるべき姿を一緒に考えよう。

人は会う頻度、話す頻度が多い人に対して好感を持ちます。職場のコミュニケーションも同様です。挨拶はもちろんのこと、業務連絡にメールするだけではなく直接声掛けをする環境があった方が、風通しが良く社員達が話しやすい雰囲気を作ることができます。しかし良好な雰囲気作りのためを思って発した言葉でも、相手への配慮が欠けてしまうと、相手の気分を害したり、場合によっては嫌味や嫌がらせと受け取られたりしてしまいます。 ハラスメントが起こる原因は悪意のあるものとは限りません。ダイバーシティ化の進む現代の職場では、様々な境遇にある人々が同じ場所で働いています。境遇が異なるとお互いの気持ちを想像しにくく、些細な発言のつもりでも相手の気持ちを害してしまい、ハラスメントとなる可能性があります。 当研修ではグループディスカッションを含む参加型のカリキュラムで、受講者に能動的に職場のコミュニケーションについて理解を深めて頂きます。ロールプレイを含む実践的な内容で、受講直後からお役立て頂けます。コミュニケーションを円滑にしてハラスメントが起こらない職場環境を作るために、当研修をぜひご活用ください。

カリキュラム

カリキュラム

コンプライアンスとは

コンプライアンスの全体像 コンプライアンス違反の影響 法令遵守からの定義の拡大

ハラスメントとは

三大ハラスメント法案が可決され罰則も規定される見込み

  • 講義

コンプライアンス違反を防ぐ

良好なコミュニケーションで風通しの良い職場へ

  • 講義

職場のコミュニケーションの考察

①コミュニケーションが不足する職場で起きることとは(グループ討議・発表) ②職場のコミュニケーションのあるべき姿(グループ討議・発表) ③360度の組織で求められる3つのシップ ④コミュニケーションの座標軸

  • 講義+演習+グループディスカッション

コミュニケーションの本質理解と実践ポイント

①話し合いの基本原則 ②部下・後輩を育てるための2つのロジック ③上司・先輩を動かす2つのフレームワーク

  • 講義+演習+グループディスカッション

コミュニケーション実習

①部下・後輩の相談(ロールプレイ) ②不適切行動の目撃対応(ケーススタディ・グループ討議)

  • 講義+演習+グループディスカッション

チームビルディング

①チームとは何か ②PDCAゲーム

  • 講義+演習+グループディスカッション

職場改善に向けて

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ねらいと目的

  • ハラスメントを防止する意義を学んで頂き、日頃からの意識を持って頂きます。
  • 上司と部下・先輩と後輩の関係に於いて、良好なコミュニケーションを取るための知識を学んで頂きます。
  • 問題の芽を摘み取るために大切な、第三者として問題行動を目撃した場合の対応を考えます。

特長

  • 演習、グループ討議を含むカリキュラムで、職場での理想的なコミュニケーションを皆で考え、意識を共有して頂きます。
  • 実際に起こり得る状況を想定したロールプレイ、ケーススタディを行うことで、実践的な力が身に付きます。

実績(実施した企業・団体)

製造業 IT企業 公的機関  その他多数

Tips

ハラスメントの芽を摘み取るのは、一人一人の意識

パワハラ(パワー・ハラスメント)、セクハラ(セクシャル・ハラスメント)、マタハラ(マタニティー・ハラスメント)などのハラスメントによる被害の及ぼす影響が、社会的に大きく取り上げられるようになりました。パワハラ防止法が成立したことでハラスメントという言葉がより一層一般的になり、職場に於けるいじめ・嫌がらせが、問題のある行動、防止すべきこととして注目されています。ハラスメントの歴史を辿ると、過去にはパワハラが原因で被害者が自殺したケースが少なくありません。被害者がうつ病になったケースもあります。被害者や(自殺した被害者の)遺族、その支援者などが訴訟を起こし、徐々にパワハラやセクハラなどのハラスメントの深刻さが明るみに出るようになりました。 立場が違うことで相手の気持ちが思いやれずに、相手が不快に感じる発言をしてしまうことが、ハラスメントに繋がります。発言者に悪気はなくても、受け手が不快に感じたかどうかがハラスメントかどうかの決め手となります。つまりは発言者に加害者意識がないことがほとんどであり、ハラスメントの多くは被害者の訴えにより明らかになります。このため被害者が自分自身で抱え込んでしまうと、周囲はハラスメントが起きていることを薄々感じていたとしても、本人が受け入れているのだからいいのだろうと受け流してしまいます。被害者はハラスメントによるストレスの負荷が高い状況に長期間さらされることで、メンタルの調子を崩す可能性が高まります。被害者本人がハラスメントを意識して、適切な相手に相談することが最も大事です。しかし周りの人々も、ハラスメント行為を目撃した場合には適切に対処することで、被害の拡大を防ぐことが大切です。 当研修では良好なコミュニケーションの取り方を学ぶことでハラスメントを防ぐだけでなく、第三者としてハラスメントの現場に居合わせた場合の対処の仕方についても社員同士で考える演習を盛り込むことで、従業員達のハラスメント防止に向けた意識を一律に高める内容となっております。風通しの良い職場作りのために、お役立てください。  

ハラスメントを防ぐ、アンガーマネジメント

ハラスメントの中でも最も相談件数の多いパワハラ(パワー・ハラスメント)。パワハラに多く見られるケースとして、「上司の部下に対する叱責」があります。これには様々なケースがあり、上司から同僚達の目の前で叱責される、メールの宛先に複数のアドレスを含めたやり取りの中で上司に叱責されるなどがあります。上司は職務上、部下の指導に当たる義務があります。しかし上司が感情のコントロールができないこと、上司自身に不満が溜まっていることなどが要因となって、指導の仕方が感情的になり、叱責となってしまうケースが多く見られます。 自分の言う事を聞かない子供や、口答えをする後輩などにイラッとした経験は誰しもあるのではないでしょうか。「怒り」の感情それ自体は自然なものです。しかし怒りの感情はそのままぶつけてしまうと人間関係に亀裂が生じる危険性がある、厄介なものです。怒りを正しく扱うには、自分自身が怒りの感情から距離を置き、理性的になって怒りを分析することから始まります。怒りの理由が分かれば、それを怒りの対象となる相手に伝わりやすく言葉にすることで、お互いへの理解が深まり関係をより良好にすることができます。 怒りの感情と向き合い、上手に付き合う「アンガーマネジメント」という心理トレーニング法は、1970年代のアメリカで始まりました。「アンガーマネジメント」では「怒り」を否定しません。「怒り」と上手く付き合い、コントロールすることで人間関係を良好に保つことを目指します。 当研修ではアンガーマネジメントを用いた感情のコントロール方法を含めてカリキュラムに盛り込んでおります。理性的で活発なコミュニケーションのある職場作りのために、当研修をぜひご活用ください。

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