テーマ・部門別
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コンプライアンス・ハラスメント防止▼
- カスタマーハラスメント研修 〜カスハラへの早期対策が必要不可欠〜
- 下請法基礎研修【コンプライアンスの本質を知る】
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- ハラスメント防止研修【コミュニケーション良化とジェネレーションギャップ解消】
- SNS(ソーシャルメディア)利用のコンプライアンス研修
- リスペクト・トレーニング研修 〜職場内での相互リスペクト醸成し、ハラスメントを抑止する〜
- ハラスメント防止研修【オーダーメイド動画研修】〜飽きない動画、見られる動画、役に立つ動画で研修成果を最大化〜
- 任天堂で実践したサプライチェーンのCSR推進
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SNS・DX・AI活用▼
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- SNS活用研修 〜企業SNSの効果的な運用方法と炎上リスクへの対策(Instagram、X、TikTokなど)〜
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- Instagram活用研修【中級研修】
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- SNS活用研修(コンプライアンス)
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ビジネスマナー・CS・接遇・クレーム対応▼
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営業力▼
- ディスカバリー営業研修 〜顧客と営業との新たな関係性を作る新営業スタイル〜
- 営業スキル伝承研修 〜ベテラン営業のスキルを伝承させて企業全体の営業力を高める〜
- 若手営業研修 〜経験学習モデルを使った実践的かつ効率的に営業力を高める
- 営業研修 〜明日からすぐ使える、成約率が高まる営業スキル向上〜
- 営業実践力向上研修
- 営業スキルアップ研修 〜仕事を拡大させるための営業スキル〜
- 営業研修 〜営業について徹底的に学び成果を最大化させる〜
- 電話営業の基本研修
- 質問力向上×プレゼン能力向上研修
- オンライン営業研修
- 営業パーソンのための顧客対応力研修
- 展示会成功講習・展示会で圧倒的に見込み客を獲得する具体策(出展者説明会対応)
- 女性営業研修〜女性の強みを活かすインサイト営業
- 営業パーソンのための実践マーケティング入門
- 住宅業界のための営業マーケティング研修
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- 下請法基礎研修【コンプライアンスの本質を知る】
- BCP研修
- 若手・中堅社員フォローアップ研修 〜組織をけん引する人材への行動変容を目指して〜
- リーダーシップ開発研修 VUCA・AI時代を切り拓く組織開発とは?
- ウェルビーイング経営研修
- 売れる会社がやっているたった四つの繁盛の法則
- 後継者育成セミナー(事業承継のための研修)
- マネジメントゲーム研修 〜スタッフに経営・財務視点を身に付けさせ生産性を高める〜
- インバスケット〈アセスメント編〉
- 事業承継 完全対策セミナー
- 緊急時のためのBCP(事業継続・復旧計画)策定研修
- 管理職向け 戦略マネジメントゲーム研修
- ロジカルシンキング研修
- リーダーシップ・コミュニケーション研修
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- ディスカバリー営業研修 〜顧客と営業との新たな関係性を作る新営業スタイル〜
- 営業スキル伝承研修 〜ベテラン営業のスキルを伝承させて企業全体の営業力を高める〜
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- 営業研修 〜明日からすぐ使える、成約率が高まる営業スキル向上〜
- 若手・中堅社員 事務・総務職研修
- 若手・中堅社員のための事務・総務職研修 〜実務の基礎と「振る舞い力」向上に向けて〜
- 若手・中堅社員フォローアップ研修 〜組織をけん引する人材への行動変容を目指して〜
- 入社3年目能力強化研修〜次世代リーダーへの能力開花に向けて〜
- リーダーシップ開発研修 VUCA・AI時代を切り拓く組織開発とは?
- 女性のキャリアデザイン講座 〜転換期を生きる私達の人生戦略〜
- 営業研修 〜営業について徹底的に学び成果を最大化させる〜
- 電話営業の基本研修
- メンター育成研修 〜新入社員へのメンタースキル向上〜
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- 営業交渉術研修 〜交渉計画策定から交渉ロープレまで~
- 財務諸表の読み方研修
- リーダーシップ・コミュニケーション研修
- メンター研修
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中堅▼
- 公平評価で組織力を向上する!人事評価者研修
- ディスカバリー営業研修 〜顧客と営業との新たな関係性を作る新営業スタイル〜
- 採用面接官向け研修
- 1on1面談の進め方講座
- 営業スキル伝承研修 〜ベテラン営業のスキルを伝承させて企業全体の営業力を高める〜
- 若手・中堅社員 事務・総務職研修
- 若手・中堅社員のための事務・総務職研修 〜実務の基礎と「振る舞い力」向上に向けて〜
- 若手・中堅社員フォローアップ研修 〜組織をけん引する人材への行動変容を目指して〜
- リーダーシップ開発研修 VUCA・AI時代を切り拓く組織開発とは?
- 営業研修 〜営業について徹底的に学び成果を最大化させる〜
- マネジメントゲーム研修 〜スタッフに経営・財務視点を身に付けさせ生産性を高める〜
- 営業交渉術研修 〜交渉計画策定から交渉ロープレまで~
- 財務諸表の読み方研修
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管理職▼
- 公平評価で組織力を向上する!人事評価者研修
- ディスカバリー営業研修 〜顧客と営業との新たな関係性を作る新営業スタイル〜
- 採用面接官向け研修
- 1on1面談の進め方講座
- チーム構築研修【小規模組織向け】
- リーダーシップ開発研修 VUCA・AI時代を切り拓く組織開発とは?
- 女性のキャリアデザイン講座 〜転換期を生きる私達の人生戦略〜
- 管理職向けコミュニケーション研修
- ウェルビーイング経営研修
- ハラスメント研修【管理職向け】
- 「身だしなみ接遇研修」「管理職向け身だしなみ・服装研修」
- リスペクト・トレーニング研修 〜職場内での相互リスペクト醸成し、ハラスメントを抑止する〜
- マネジメントゲーム研修 〜スタッフに経営・財務視点を身に付けさせ生産性を高める〜
- 管理職のための労務管理研修
- 管理職研修〜管理職に求められるマネジメントの基礎〜
- 管理職向け 戦略マネジメントゲーム研修
- 営業交渉術研修 〜交渉計画策定から交渉ロープレまで~
- 女性が働きやすい職場をつくるための男性管理職向け研修
- リーダーのためのエンゲージメント研修
- 管理職向けアセスメント研修
- 危機に瀕したときの広報対応研修(プレスリリース・記者会見)
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役員・経営者▼
“営業の練習”のススメ-その6-
営業の基本は、基軸を明確にすること
プロ野球巨人の原辰徳監督が、先日あるTV番組に出演してこう話していました。「野球は失敗の多いスポーツなので(自分を)疑わないことが大事」、そして「一度や二度の失敗によってすべてを疑ってしまうとゼロに戻ってしまう(ゼロ以下になってしまう)」と。
野球は、打者なら3割打てれば上々ですし、試合の勝率は、プロ野球の優勝チームでもせいぜい6割を超える程度のものです。つまり、それ以外は失敗している。ちなみに営業の成功率は、受注率や商談成功率(商談が進捗した割合)等になりますが、それも当然ながら10割というわけにはいきません。特に新規商談の受注率なら2~4割程度が一般的ではないでしょうか。(もちろん対象によりさまざまですが)
つまり営業で大事なことも、失敗のつどゼロに戻ってしまうのでなく、積み上げるということ。仮に正しいことをやってもすべてがうまくいくとは限らないのが営業です。すべてを「疑っては」いけません。それでは収拾がつかなくなる。原監督が言わんとしたのはそれです。ではそのためにはどうすればよいでしょうか。私の考えではそれは「基軸を持つ」ということです。
基軸とは、物事の根本、中心や基準という意味ですが、ここでは「いつもそこに立ち戻って考えたり、客観的に分析・評価したり、再びチャレンジするための拠り所」という意味で使います。それがあれば、多少の失敗があっても、ふらふらしなくてすむのです。
営業の基軸が、商談を有利にする
例えば、同じくプロ野球ヤクルトの佐藤ヨシノリ投手は、今年のキャンプでツーシーム(ストレートの一種)を練習しているそうです。通常のストレートはフォーシームと呼ばれ、両者はボールの縫い目の使い方が異なります。ツーシームで投げると同じストレートでも微妙に変化する癖球になるので、打者はとても打ち難いのです。日本ハムのダルビッシュ投手等もこのツーシームを武器にしています。
それはともかく、ヨシノリ投手の取組みは「球種を増やす」ということです。
ちなみにこれも現在の(うまく機能している)球種という軸があるからこそ、増やすことが可能になります。(ゼロに戻ったら、それを「増やす」とは言いません)
ヨシノリ投手の特徴は、昨シーズン時速161キロを記録した速球です。これと幾つかの変化球を組み合わせるだけでも、今のところ打者を翻弄するには十分でしょう。しかし将来を考えれば、それだけで長きに渡る成功はおぼつきません。そこで持ち味の速球をより活かすためにも球種を増やすことが不可欠になります。それを増やすことで、さらに打者を攻略するための投球の組み立てができるようになるのです。
営業の場合も、これと同じように考えることができるでしょう。
例えば、商談において「自社商材の説明」が得意な人がいたとすると、それを一つの球種と考えます。その球種には自信があるので、タイミングよくその商材について聴かれたような場合には立て板に水のごとく説明することができますし、その場合は受注確率や商談成功率もかなりの程度、高まるに違いありません。
しかし商談ではいくら説明だけがうまくても、それが相手の状況やその場のタイミング等に即したものでなければ効果は半減してしまいます。「いいときはいいが駄目なときは駄目」という成り行きまかせの営業になってしまうからです。
そこで新たな球種を覚える必要性が生じます。営業では、商談前なら「適確に事前準備する」という球種があるでしょうし、商談現場では「相手の状況をよく聴く」、「相手の感情を肯定的にする」、「次に繋がるようクロージングする」等といった球種もあるでしょう。(他にもいくらでも考えることができます)
そうすると、球種を増やすことで、それまでの持ち味である「商材説明」の効果をさらに高めることができます。
特に営業において、「いつもそこに立ち戻って考えたり、客観的に分析・評価したり、再びチャレンジするための拠り所」、また、何かを改善したり、増やしたりするための基礎となるような軸のことを、私は「営業体幹」と呼びたいと思います。
(“営業の練習”のススメ-その7-へ続く)
コラム執筆コンサルタントの関連研修
日々の活動に、即、活かすことが出来る営業の実務に直結したロジカルシンキング(論理的思考)の考え方・やり方を理解します。また、営業の上達のために取り組むべき具体的な練習方法を身につけます(ツールを活用した効果的な方法です)。
お知らせ
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