オフライン研修よりもオンライン研修のほうが効果性は高いかもしれない


3密を避けたオフライン研修はオフライン研修のメリットをなくす

セミナー&研修ネットでは、これまでZoomなどのオンライン会議システムを使ったオンライン研修や3密を避けたコロナ感染症対策を施した会場研修など様々な研修を実施してきました。
そんななか、先日の研修では受講者間の席を空ける、1時間に10分の換気を行う、グループワークは行わずに講師による講義のみに限定する、という3密防止を徹底したうえで会場にて研修を実施させて頂く機会がございました。

もともとオフライン研修にこだわった理由は、オフライン研修のほうがコミニュケーションがしやすいこと講師の熱意が伝わりやすいこと、などでした。

このような理由でオフラインで研修を実施したのですが、実際に研修を実施するにあたり3密対策を施した会場での研修にすることで、受講者間コミュニケーションはほぼ無くなりました。講師はマスクをした状態で話をするため講師の声はボソボソ籠もってしまいうまく伝わらない。…という、なんとも本末転倒な状況になったわけです。

受講者全員が会場にあつまって研修をするオフライン研修スタイルには確かにメリットはあります。
しかし、そうしたメリットは、コロナ感染症対策を施すことで失われやすいものでもあるのです。

一方、翌日はまったく別の企業様にて研修を行ったのですが、今までオフラインにこだわってきた企業がはじめてオンライン研修に切り替えて実施しました。
研修終了後の主催者の感想は「想像していたよりもコミュニケーションが取りやすいし、講師にも気軽に質問することができた。」というものでした。オンライン研修はリアル研修に劣るという固定概念を覆されたようで、それ以降の研修はすべてZoomを使ったオンライン研修へ切り替わっています。

リスクは高く、効果が低いオフライン研修をほんとうにやる意味があるのか?

オフライン研修を希望される企業の多くは、オンライン研修はオフライン研修よりも劣っている、という固定概念を持つ研修担当者も多いのが現実です。そのような担当者の多くはオンライン研修を体験したことがない担当者が多いのが現実です。一方で、しっかりオンライン研修を研究され尽くしたオンライン研修を体験した方は、オンライン研修のメリットを強く感じていただけるようです。

コロナ禍という状況の中においては、オフライン研修にこだわる理由が薄いと考えております。
実際のところ、メリットよりもデメリットのほうが圧倒的に大きいのではないでしょうか。

なぜリアル研修にこだわるのか?

もう一度そこにこだわる理由を考える必要があるのではないでしょうか。

現実問題として、受講者にとってオンライン研修のメリットは非常に多いのが現実です。

  • 移動時間がない。
  • コロナ感染リスクがない。
  • 自宅でリラックスして受講できる。
  • チャットを使うことで疑問点を講師に気軽に質問することができる。
  • 見逃し録画された講座の場合、何回も繰り返し復習することができる。

オフライン研修が当たり前の時代では、時間や距離の問題で参加することが難しいような方が受講することができるようになりました。
改めてオンライン研修のメリットを考えて、一度試してみてはいかがでしょうか?

著者 渋谷雄大

神奈川大学卒業後、訪問販売会社にて最年少トップセールスを樹立。
その後、サプリメント専門チェーン事業部門の責任者として、ショッピングセンター・百貨店などへの出店戦略をはじめとして、人材育成、プロモーション・広報などを一手に引き受け多店舗展開を達成する。
その後、同社が倒産、サプリメント専門チェーン事業の譲渡交渉を担当。サプリメント専門チェーン事業を自然派化粧品会社譲渡成功に導く。自然派化粧品会社では生涯顧客化、ファン育成の実践ノウハウを獲得。自然派化粧品会社を退職後、WEBを活用したプロモーションを実践。営業強化、店舗戦略、人材育成、販売促進、Webコンサルティングなど幅広い分野でコンサルティングを行う。
講演数は年間150回を超える人気講師である。
現在はFacebook、Instagram、LINEなどソーシャルメディアを活用した、顧客育成コンサルティングプログラムや営業力強化など企業の収益向上コンサルティングを中心に展開している。

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