新入社員研修& 受け入れ側の管理職研修

新入社員研修

Afterコロナ時代に対応した新時代の働き方の基本を学ぶ。
コロナ禍によって大きく変貌を遂げた日本企業の働き方に対応した、新し い働き方に対応した考え方を学びます。具体的には以下の3点への理解を 深めます。

  1. デジタル庁創設によるDX本格時代に対応したデジタルツール(オン ライン対応)の基本や活用における留意点、情報セキュリティ対策について
  2. SNS時代に対応した新入社員としてのコンプライアンスの基本とルール

コロナ感染状況に対応したハイブリッド型新入社員研修(コロナの感染状 況によって完全会場・完全オンラインのどちらでも研修実施が可能) 新しい時代に対応した、会場+オンライン型の新入社員研修を実施いたし ます。 お辞儀や名刺交換などのロールプレイング、受講者同士の交流 を促進することを目的とした会場研修を1日。知識の習得や、グループワ ークや面接演習などのようなオンラインにおいてより高い効果を発揮する 項目はZoomによる研修を1日実施いたします。

カリキュラム

2日バージョン

テーマ内容
1日目 -会場-新入社員としての心構えとワンチームビルディング
1
オリエンテーション
  • 自己紹介、受講者間自己紹介
2
社会人としての心構え
  • 学生と社会人の違い
  • 会社の仕組み、職場の人間関係
  • AFTERコロナでの新しい働き方
3
コロナ時代のビジネスマナー
  • 身だしなみ、挨拶、笑顔
  • 敬語、ビジネス用語
  • 来客対応、訪問マナー
  • 名刺交換、電話対応
4
ビジネスマナー演習
  • 笑顔表情トレーニング
  • 名刺交換ロープレ
  • 電話応対ロープレ
5
これからの時代に必要となるチームビルディング
  • チームビルディングとは?
  • チームで生産性を高める意味と意義
  • チームビルディングワーク
6
2日目に向けて
  • 1日目の振り返りと2日目に向けて
2日目 -Zoom-オンライン時代のビジネスの基本と面接演習で学ぶ視座の高め方
1
オンラインツールの企業活用
  • デジタル庁創設による企業のDX化と新入社員としての活用
  • Zoomの基本と企業としての活用法
  • オンライン会議実施の留意点 ほか
2
コミュニケーション
  • 社会人としてのコミュニケーション
  • ホウレンソウ
  • 上司への相談の仕方
  • 傾聴、質問手法
  • テレワーク・コミニュケーションマナー
3
SNS時代のコンプライアンスと情報セキュリティの基本
  • コンプライアンス(法令遵守)とは?
  • SNS炎上と予防策
  • 情報セキュリティ対策と事例研究
4
仕事の優先順位付け
  • 仕事の優先順位の付け方(緊急、重要)
  • 優先の順位付けワーク
  • TODO、スケジュール管理のポイント
5
上司の立場を体験して視座を高くする
  • 面接演習を通じた上司の立場を体験する
  • 新入社員が上司の役割となって、部下の説得にあたる面接演習。上司としての視点を体験することで高い視座を持ち、上司や先輩の視点で物事を考えられるようになる。

6
決意表明
  • ご自身の会社の上司に向けた決意表明文の作成※グーグルフォームを使ったデジタル決意表明文章の作成

1日バージョン

テーマ内容
Zoom(6時間)社会人としての即戦力化を目指す
1
新入社員が学ぶべきオンラインDXツールの活用
  • デジタル庁創設による企業のDX化と新入社員としての活用
  • Zoomの基本と企業としての活用法
  • オンライン会議実施の留意点 ほか
2
SNS時代のコンプライアンスと情報セキュリティの基本
  • コンプライアンス(法令遵守)とは?
  • SNS炎上と予防策
  • 情報セキュリティ対策と事例研究
3
これからの時代に必要となるチームビルディング
  • チームビルディングとは?
  • チームで生産性を高める意味と意義
  • チームビルディング演習
4
会社の視点を身につける上司と部下の面接演習
  • 面接演習を通じた上司の立場を体験する
  • 新入社員が上司の役割となって、部下の説得にあたる面接演習。上司としての視点を体験することで高い視座を持ち、上司や先輩の視点で物事を考えられるようになる。

5
決意表明
  • ご自身の会社の上司に向けた決意表明文の作成※グーグルフォームを使ったデジタル決意表明文章の作成

中間管理職研修

エイジギャップが広がり、新人(若手)とのコミュニケーションが難しいと考える中間管理職者は少なくありません。
そうした中で、新たな社員を迎えるにあたって現場を担う中間管理職の対応が新人の定着と業務能力開発を大きく左右します。
本研修では管理職という受け入れる側が単に指示・伝達で対応するのでは無く、新人世代特有のデジタル能力を最大限に引き出す動機付型対応も重要であるという観点からコーチングを通じたコミュニケーションの良化の手法を学びます。

カリキュラム

3時間コース (180分)

テーマ内容
1
オリエンテーション
  • 研修の目的を確認、講師紹介
2.基本講義
(90分)
自分を鍛える、新・人材を育てるための新・中間管理職
  • 中間管理職とは
  • 新たな時代の中間管理職に求められるもの
  • 部下(新人)を輝かせる5つのステップ
  • 新人へのモチベーションの心得
  • 中間管理職の躓きの原因を知り、そして対応する
  • 中間管理職の成功条件と失敗の要因
  • 現場(チーム)の力を最大限に高めるコミュニケーション能力とは
  • 報連相を相・連・報に変えればチームの力は倍加する
3.演習
(60分)
部下育成(コーチング)の実践
  1. 講義「部下育成のコーチングの成功ポイント」
  2. コーチング・ロールプレイングの手法解説
  3. 3人1組に分かれ、「問題を抱えた部下役」「上司役」「観察者」の役割で面談(コーチング)のロールプレイを行う
  4. 観察者は主に上司役の状況を観察し所定の書式に書き込み、上司役に渡す
  5. 観察記録を観察者が読み上げ組内で意見交換を行い、各々のコーチングの強点・弱点を客観的に捉えることで部下育成の能力を高める
4.講評
(15分)
振り返りと業務化への落とし込み要点

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