テーマ・部門別

階層別

「できること」を増やして、自信を創る。

実践型 新入社員研修

顧客満足度

97%以上

高いリピート率

数年ご依頼いただくクライアントがメイン。
確かな研修クオリティ。

実績豊富

製造業、小売業、建設、IT、研究機関、公的機関、省庁、など

「わかる」から「できる」へ。
自信を創る研修が、新入社員の早期戦力化、離職防止を実現させます。

新入社員への研修は、当人達の学ぶ意欲が高いことから、研修の効果が最も出やすいといわれていますが、一方で研修のクオリティの差がでやすいのもまた新入社員研修の特徴です。この時期にどのような研修を受けさせるかが、その後の彼らの成長に大きく関わってきます。
ジャイロ総合コンサルティングの提供する新入社員研修のコンセプトは「自信を創る」です。
知識を一通り覚えさせるのは簡単ですが、それだけでは現場で活用することはできません。実際、「覚えたけど、できるかは不安」という新入社員の声をよく耳にします。新入社員を育てるには、「できること」を少しずつ増やして自信をつけることが重要です。「わかる」ことではなく、「できること」を増やすことが、新入社員の早期戦力化を促します。また、「できること」が増えることで、仕事の楽しさや愛着が生まれ、離職の防止にもつながります。

セミナー&研修.netが選ばれる理由

自信=マインド×スキル。自信を育てる演習豊富な研修

社会人として必要なマインドをセットすることがファーストステップです。そして演習を通じてスキルを伸ばしていきます。

ご要望に応じてカリキュラムをオーダーメイドで設計

「一定の知識は提供しているので演習のみにしてほしい」、「電話応対だけお願いしたい」などご要望に応じてカリキュラムを設計します。

講師の質が研修の質を高める。経験豊富な講師が登壇。

どんなにカリキュラムが素晴らしくても、講師の質が低ければ研修の質は下がります。顧客満足度で97%以上の講師陣が研修を担当します。

定番プログラム

  • 1日プラン

    学生から社会人への意識改革を土台に、名刺交換、電話応対などビジネスの基本を学ぶ。

  • 2日プラン

    1日プランの内容に加えて、スケジューリングやビジネス文書など、きめ細かく学ぶ。演習も豊富でスキルが身につきやすい。

研修プランはこちら

フォローアップ

研修をやっただけ、では真の効果は得られません。3か月~半年後に振り返りと今後のビジョンを練る時間を用意しましょう。

こちらはメイン研修実施後に追加するプランとなります

研修プランはこちら

その他にも様々な研修プランを用意しています。お気軽にお問い合わせください。

研修プラン例

「新人時代に身につけたいプレゼンテーション術」 「報連相マスター研修」 「時間を効果的に使いこなすスケジューリング方法」 「考える力をつけるロジカルシンキング研修」など

新入社員研修で大切なこと

新入社員研修にセオリーはない

新入社員研修ほど多様な内容が用意されている研修はないだろう。新入社員研修の一般的なタイトルでは、ビジネスマナー研修、コミュニケーションスキル研修、ビジネス文書研修、ロジカルシンキング研修、プレゼンテーション研修などが用意される。また実施方法では、講義型に加えてゲームを取り入れたり、チームワーク演習を組み込んだりする。また、研修の長さも一日で完結する場合もあれば、合宿型で1か月に及ぶ場合もみられる。

要するに何でもありの研修が新入社員研修であるといえる。受講者全員が吸収力旺盛で、ビジネス経験がない新入社員であるからこそ、どんな研修であってもそれなりの効果が期待できるし、研修内容にそのほど制限を加えなくても一定の満足感が得られるのが新入社員研修といえる。

4月1日に入社した新入社員の各配属先を決めるための時間的な猶予を確保するために、「研修でも受けさせておけ」などと人事担当者の苦し紛れの対応が見え隠れする場合もある。そうであっても、研修を行うに当たっては無駄な研修では意味がないので、「今年はどんな研修メニューにするのが良いのかな」と、毎年の恒例行事として人事担当者が悩むのが新入社員研修でもある。

そういった意味で新入社員研修には、この内容は欠かせない、このやり方が最も効果的だ、あるいはこれがなければ研修の意味はないといったセオリーはない。だからこそ、新入社員研修を検討する立場の方にとっては悩ましい課題だといえる。

新入社員に習得してもらいたいことは

各企業が新入社員を戦力として一本立ちさせるには、各配属先でのOJT、すなわち現場での経験が第一であり、先輩の姿を見て、あるいは自分で失敗するなどの実務を通しての“学び”が最も効果的であるとの指摘に異論を挟む人は少ないだろう。例えばビジネスマナー研修でお辞儀の仕方を学んだとしても、現実のお客様先への訪問で相手が非常に失礼な対応を行った場合などの不測の事態が待ち構えている。そういった場合にはビジネスマナー研修で習得した知識はあまり役立たない。短時間の研修の場でまず学べることは “知識”だということになろうが、実際の現場ではむしろ“知識”以外の応用力が問われる。応用力は実践の場でのみ習得できる。“最小限の知識”であれば書籍であっても習得できる。

新入社員研修で習得してもらいたいこととして私が強調したいことは、「考える力」、「考える姿勢」だ。ビジネスマナー研修、コミュニケーションスキル研修、ビジネス文書研修などに意味がないと主張しているわけではない。「考える力」、「考える姿勢」を養う題材として、このような研修テーマが存在すると解釈する。より深く「考える力」、「考える姿勢」を得られる研修テーマがあれば、そのテーマが適しているだろう。極論すれば、「考える力」、「考える姿勢」を習得するためであれば、研修テーマは何でも良い。マナー研修であれば、お辞儀の仕方にはどんな意味があるのか、お辞儀はなぜ使い分けがされるのかなど、深く考えてみて欲しい。その結果、人を敬うことの重要性や、気配りが人としての本質をなすことなどを理解できればその研修は役立ったと言える。

もちろん全ての新入社員はそれまでの教育の場などで、「考えるための訓練」を受けているだろうし、一定のレベル、一定以上のレベルに達している人が大半だと思う。ビジネスの場で求められる「考える力」、「考える姿勢」とは、単なる論理思考や発想法を意味していない。社会人としての根本的な心構えや物事・事象に対する姿勢を意味している。

社会人として必要な「考える力」と「考える姿勢」

新入社員がこれからの社会人として大きく成長するためには、自身が関わる全ての事柄をより深く、自立して、間違った思考に陥らずに、「考える力」、「考える姿勢」を身につけることが最も重要だと考える。これさえ身につければ、どのような職種のどのような立場になっても、あるいはどのような失敗をしたとしても正しく行動し是正できるはずだ。

例えば、ある人の人事考課結果が芳しくないとしよう。その場合にその人はどのように考え対処するだろうか。「自分の評価結果が悪いのは、評価できない上司が悪い」と考えるかも知れない。またある人は、「人事考課制度に不備がある」と思うかも知れない。このようなレベルの「考える力」しか持てない人は、いつも誰かのせいにして、責任を取らず、自己完結しない生き方に陥る。「自分の評価結果が悪いのは、自身に何かが足りないからだ。その足りないものを見つけ出し、成長することが求められている」と解釈してもらいたい。

また、営業先からの受注に失敗した場合に、「客先の理解力が足りない」、「上司が手伝ってくれないのが失敗の原因だ」と考える人は成長のチャンスを逃がしている。「失敗した理由は何だろう」から考え、「次はこれを改善しよう」と考えることが社会人としての考え方のあるべき姿だ。このような思考こそが、社会人として必要な「考える力」だ。

新入社員研修で大切なこと

新入社員研修では様々なプログラムが用意される。そのプログラムでは現実の業務を元にしたシミュレーションを経験させる場合が多い。研修の場でのシミュレーションでは、うまく処理することを求めていない。むしろうまく処理できず失敗する方が、学びが多いと考える。失敗すれば、なぜ失敗したのか、失敗の原因は自分の行動にあり、自身が変わらなければ成功には結び付けることができないという「考える力」、「考える姿勢」をとことん追求することを大切にしたい。

お客様の声

製造業
A社
人事

研修で教わったことを積極的に実行してくれるようになりました

以前は別の会社で研修を実施していたのですが、マンネリ化したこともあり、ジャイロさんに研修をお願いするようになりました。演習が多いということで、新人がついていけるか不安でしたが、ある新人からは「時間が経つのが早かった」という声がありました。アンケートでも満足度が以前の会社より高く、とても感謝しております。演習が多い研修で自信がついたのか、積極的に現場で教わったことを実行してくれているようです。これまでは研修をしただけで満足していましたが、教えを実行してこそ研修だと思うので、お願いしてよかったと思っています。

公的機関

私たちの要望通りの研修を実施していただきました。

基本的なビジネスマナーや社会人としての意識付けなど最低限必要なことを研修していただくとともに、こちらの要望をくみとって私たちにあった研修を実施いただいたことに感謝しています。私たちは、新人から市民と応対することが多いのですが、そのような事情を考慮してコミュニケーションに重点をおいて研修を実施してもらいました。

「どんな研修を実施したらいいかわからない」
そんな方は、まずはお問い合わせください。研修アドバイザーが親身に対応します。

お問い合わせから実施までの流れ

下記のお問い合わせフォームもしくは電話でご連絡ください。研修アドバイザーが対応いたします。

研修アドバイザーがお電話か対面でご要望を徹底的にヒアリング。

ご要望にマッチする最適な講師とカリキュラムをご提案します。

ご契約確定となりましたら、研修日時、場所等の詳細を決定します。

カリキュラムに沿って研修を実施。研修終了後は、講師の所感をフィードバックいたします。

電話でのお問い合わせ

受付時間 月~金 10:00~18:00

下記の項目をお尋ねいたします。 お決まりの範囲で結構ですので、お気軽にご相談ください。
  1. 運営者様や主催者様のご名称
  2. セミナー・研修予定日時
  3. 希望するセミナー・研修テーマ(主旨、目的など)
  4. 参加対象者属性、年齢層、人数
  5. セミナー・研修のご予算

メールでのお問い合わせ

ご相談メールをいただきましたら、3営業日内に折り返しご連絡させて頂きます。 研修アドバイザーからのご折り返しご連絡で、メールでの返信希望、連絡時間のご希望等ございましたら、その旨ご記入ください。 ※研修時期が迫っているなど緊急の場合は、直接お電話にてお問合せいただくか、無料相談・お問い合わせフォームにその旨を記載ください。最短実施の3日前に講師を確保したケースもございます。まずは一度ご連絡ください。

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