本物のリーダーシップ教室

「次は君だ」と言われるために、上にそして、その上に

リーダーシップに借りモノはない、本研修ではそれぞれの人間的本質の中にある「オーセンティック・リーダーシップ」への探求と実現が眼目である。
誰もが同じリーダーシップを身に着ける必要はない、誰もがイーロン・マスクになる必要はない。むしろ、自分のリーダーシップスタイル(オーセンティック・リーダーシップ)を見つけ磨くことで、全国にそして世界に通用するリーダーとなることも可能なのだ。
リーダーシップは誰の中にもある。
しかし、それを発揮できるのは一握りに過ぎない。
あなたにだけ潜む未知の可能性としてリーダーシップを探求し開発するための「本物のリーダーシップ」教室。

ジャーナリストから起業家(FC本部から小売業・コンサルティング会社)そして旧防衛庁の戦史研究会員を経験した経営・戦略に精通した講師を中心とした担当講師陣によって講座を進めます。現場リーダー(戦術型)・経営リーダー(戦略型)養成に向けて、「講義+討論+策定演習」を組み合わせた実務講座です。

ねらい現場リーダー(現場戦術)並びに経営補佐リーダー(経営戦略立案と指令)のプロフェッショナルリーダーの養成

研修形態講義+テーマ設定の討論+業務戦術、業務戦略策定演習

カリキュラム

テーマ内容
1日目-第1講座-
講義
(90分)
経営戦略概論
経営戦略とリーダーシップ
  • 企業経営における経営戦略策定の重要性
  • 戦略とは言葉であり、ダイナミズムである
  • 逆転を可能にする戦略フレーム、他
会社経営における戦略転換の可能性
  • Afterコロナという転換期を見極めるために
  • 成長から成熟の時代転換、他
演習
(60分)
SWOT分析シート作成
SWOT分析を用い、引き継いだ事業の環境変化と自社の「強み」と「弱み」を明確にし新たな経営戦略を構築する
質疑応答
(30分)
社会・経済時事討論
質疑応答
時宜に応じた社会・経済の話題を講師が解説し、それをもとに全員で意見交換を行い自社の経営に資する
2日目 -第2講座-
講義
(90分)
次世代リーダーのリーダーシップ
リーダーシップとは何なのか?
  • 経営(management)観点からのリーダーシップ
  • リーダーシップとは「仕事」である。ピーター・ドラッカー
  • オーセンティック・リーダーシップという考え方、他
モチベーショナル・リーダーシップ
  • 組織志向、親和志向、個人権力志向のリーダー
  • リーダーの達成動機と権力動機
  • 新・動機づけ理論とリーダシップ、他
演習
(60分)
自らのリーダーシップスタイルを確認する
個別に所定の「リーダー・スタイル」シートに書き込みを行い、5名程度のグループに分かれ理想のリーダーシップスタイルについてフリーな意見交換を行う
質疑応答
(30分)
社会・経済時事討論
質疑応答
時宜に応じた社会・経済の話題を講師が解説し、それをもとに全員で意見交換を行い自社の経営に資する
3日目 -第3講座-
講義
(90分)
人材の採用と育成
自分を鍛える、人材を育てる
  • 欠点を直すより、長所を伸ばす
  • 長所を見極める
働き方改革に向けた新たな採用の仕組み
  • 1人当たり生産性とテレワーク導入の可否
  • ジョブワーカー型の人材活用で人件費の変動費化を図る
  • 働き手の範囲を拡大するリモート・ワーク、他
演習
(60分)
人材育成に向けた「コーチング・ロールプレイ」演習
3人1組に分かれ、「問題を抱えた社員」「上司役」「観察者」の役割で面談(コーチング)のロールプレイを行う。観察者はリーダー役の状況を観察し所定の書式に書き込み、リーダー役に送る
観察記録を観察者が読み上げ組内で意見交換を行い、各々のコーチングの強点・弱点を客観的に捉えることで部下育成の能力を高める
質疑応答
(30分)
社会・経済時事討論
質疑応答
時宜に応じた社会・経済の話題を講師が解説し、それをもとに全員で意見交換を行い自社の経営に資する
4日目 -第4講座-
講義
(90分)
経営と数字「計数管理」
財務会計の流れを把握する
  • 勘定科目とは
  • 費用とは
  • 決算書読み方「損益計算書」「貸借対照表」
  • 短期的対策は損益計算書の活用、他
資金繰りとは
  • 黒字倒産?
  • ポイントは「出る金」他
演習
(60分)
人材育成に向けた「コーチング・ロールプレイ」演習
3人1組に分かれ、「問題を抱えた社員」「上司役」「観察者」の役割で面談(コーチング)のロールプレイを行う。観察者はリーダー役の状況を観察し所定の書式に書き込み、リーダー役に送る
観察記録を観察者が読み上げ組内で意見交換を行い、各々のコーチングの強点・弱点を客観的に捉えることで部下育成の能力を高める
質疑応答
(30分)
社会・経済時事討論
質疑応答
時宜に応じた社会・経済の話題を講師が解説し、それをもとに全員で意見交換を行い自社の経営に資する

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