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若手リーダーの「問題解決力向上」研修

研修概要

これからの会社運営の中核を担うと期待される若手リーダーに、問題解決力を理論的 実践的に学び、向上させていただくための研修です。 論理的思考とはどのようなものか、論理的思考をするための手法はどのようなものかを学び、ワークで体得していただきます。そして現場で論理的思考実践する場合の「落とし穴」についても、心理学を応用したワークで体感していただきます。 論理的思考を高めることで、業務効率向上と決断力を高める基礎トレーニングを行います。 決断力の「急」:論理的思考の入門コースとしてわかりやすさを第一としていますが、講師の体験談やワークを交えながら立体的に学んでいただけます。

研修カリキュラム

時間 内  容 進め方
00:00

 

01:00

 

 

 

 

 

02:00

 

 

 

 

 

03:00

 

 

03:30

 

 

04:00

 

05:00

 

 

06:00

 

07:00

 

08:00

・オープニング講師紹介、受講生自己紹介

「問題」とは何か(ディスカッション)

「頭が痛い・・・」の解決方法

 

 

・人によって「問題」の捉え方が違う

「決断パターン」による、思考の特徴・違いを知る

決断力の「序・破・急」

問題発見→共有→対策立案→行動

 

・問題を発見する思考(スキル)

ゼロベース思考(講義)

仮説思考(講義)

システム思考(講義)

 

 

 

・問題を整理するツール

ロジックツリー(講義、個人ワーク、グループワーク)

MECE(講義)

フレームワーク(講義)

二軸四方のクワドラン(講義、個人ワーク、グループワーク)

 

 

・合意形成の進め方

事実と意見を切り分ける

事例ワーク

 

 

論理的思考の落とし穴

相手の感情に目配りする(講師より質問)

仕事で使う場合の留意点(講義)

 

・質疑、まとめ

・終了

・自己紹介に数字を3つ入れ、参加目的を話してもらう・「問題」の定義を明確にすることで、研修の参加意欲を高める

 

人はそれぞれに思考の特徴があることを知り、長所と気を付けるところを知る

現実を観る人と、理想を観る人の違いを知る

 

問題解決のベースとなる思考方法を学ぶ

 

 

 

問題を整理する手法について、講義とワークで立体的に学ぶ

 

 

 

 

現場での問題解決に当たり、人は論理だけでは動かないことを、心理学のワークで学ぶ

会議でファシリテーターをやってみよう

 

論理的思考を現場で実践的に応用する際の留意点について学ぶ。