事業承継セミナー(衣料品商社の代理店)の事例


講座実施の背景と講座の狙い

全国展開している商社であるが、登録している代理店の中には、現経営者から次の経営者への事業承継がうまく行っていないケースも見受けられていた。
本企業にとって、次世代へのスムーズな事業承継が昨今の緊急課題となっているのが現状である。
自社としても効果的な事業承継を進めるべく様々な取り組みをしていく中で、現経営者から次世代の2代目(3代目)に向けて第3者専門家から事業承継のポイントを研修型で学ぶことでよりスムーズな事業承継に結びつけていきたいという想いがあり依頼・実施に至った。
研修の狙いとしては、現経営者を中心に事業を引き継ぐにあたって躓くポイントや今後どのような準備をしていくべきか、と言った事を中心に理解を深めることで事業承継に対する認識を明確化し、スムーズな事業承継に結びつけていく。

事業承継セミナーの実施カリキュラム

  • PDCAからOODAへの転換
    気がついた時に手遅れにならないために今何をすべきか?
    老舗が潰れる時代の事業承継
    新しいビジネスモデルを生み出すことが事業承継のキーワード
  • 潰れる企業の4類型に巻き込まれないために何をすべきか
  • 5つのモチベーションを理解した事業承継
    乾きの時代と潤いの時代
  • 親と子の誤解やギャップを知ろう
    親子の気持ちをすり合わせる重要性
    ぶつかり合いを恐れるな
    古き良き×新しい感性
  • 時間軸で魅せる事業承継
    あなたが40歳の時を見せる
    継がせるから応援するへ
    子の資産に目を向けよう
  • 売れる可能性
    売れる未来を話せるか
    新しい客層を生み出そう

本講座に参加した受講者の声

  • 自分自身の弱みと未来へこれからやることが見えてきました。事業継承の例がわかりやすくイメージできました。「ばかな・なるほど」ちょっと変わったことをやる気持ち、楽になりました。
  • OODAのやり方、今の時代これからの時代についてとても参考になりました。
  • ビジネスに大変役立ちそうです。
  • 失敗をいっぱいする、させる。わかっているけど・・・という自分でしたが、”失敗しても誰も覚えていないから”と言ってやれる自分自身もそうだと思いました。目を見て観察して話す。自分も子供もOODAを繰り返しやろうと思いました。
  • 強みを活かして売り方(商品もビジネス)の選択肢を増やしていく取り組みをしていきたい。
  • 前回は子供の立場で聞かせていただきましたが今回は親の立場から聞かせていただき私の立場は子供の方なのでなるほど!!私が娘に対してそう思えばいいのかーぁと思えました。
  • 継承を早くする準備をしていく。娘との会話が必須。信念、思いはしっかり伝えるが、若い人の発想、考え方を受け入れていく。
  • 二世たちの時代、価値観の話を聞けて良かった。
  • 継承の流れにいろんなことを教えていただき良かったです。

研修成果と今後の取り組み

受講者の中には、すでに事業承継を終えている方も含まれていたが、しかし実質的には経営を承継しておらず、形式的な承継のみの代理店も少なからず存在していました。
今回の研修を通じて、真の事業承継とは何か?真の事業承継に繋げていくためには今後どのような点を留意すべきか、を少人数型でアドバイスしながら研修を終えました。
今後は早期の事業承継に向けて具体的に活動を開始して行ってほしいと思います。

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