販促講座(県立高校)の事例


栃木県立小山北桜高校「コンサルタントによる販促講座」

講座実施の背景

栃木県立小山北桜高校では、平成28年度の企画として、変化の激しいグローバル社会において、従来の枠組みにとらわれず、積極的に様々なことにチャレンジし、新しいビジネスや事業を起こそうとする人材を育成しよう、という起業家精神育成事業に取り組まれております。企業の協力を得ながら販売実践や企画シミュレーションを行うことにより、コミュニケーション能力、チームワークとリーダーシップ、そして新たなことにチャレンジする意欲や決断力などを育もう、というものです。そうした事業の一環として、販促の勘所を学ぶべく、弊社コンサルタントによるセミナーが依頼されました。

講座の狙い

‣ビジネスにおける販売の仕事について理解する
‣商品をどうやって売るか考える
‣自分たちにできることや将来について考える

 

講座カリキュラム

(2時間 13:00~15:00)
【1】コンサルティングの仕事とは  〔講義と対話〕
【2】起業家精神と地域創生  〔講義と対話〕
【3】マーケティングと販促のポイント  〔講義〕
【4】販促ツール作成演習  〔個人ワークと講評〕

 

成果と今後の取り組み(講師所感)

栃木県初の総合産業高校の生徒さん向けの講座でした。生活文化科の食文化コースと、総合ビジネス科の流通ビジネスコースの生徒さんたち40名ほどが受講されました。
生徒さんたちは2つのグループに分かれ、これまでの活動の中で、「ダチョウの肉味噌」と「揚げピザ」の商品開発をしており、今回はその販売方法について学ぶということが目的でした。
講義では、ビジネスの世界では企業がどのような販売努力をしているか、その基本とポイントを伝え、後半部分では、生徒さん自身にキャッチフレーズや魅力の伝え方について考えてもらい、販促ツールのコンテンツ案を作成してもらいました。
講義部分については意欲的に学ぼうとする姿勢の感じられる生徒さんとやや難しく感じている様子の生徒さんとが半々といった状況でしたが、普段から生活を共にしている学校の先生以外の人から学ぶということで、新鮮な経験ができたことと思います。
小山北桜高校のコンセプトは「見つけよう自分 叶えよう夢」。生徒さんたちにとって、少しでもそうしたことを考えるきっかけとなっていれば幸いに思います。

小山北桜高校 写真1  小山北桜高校 写真2